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79【2023年最新版】統計から見る生活費。
平均より高い場合はどうしたらいいの?

「貯金をしよう!」
「今日から節約をしよう!」
と決意新たにしても、なかなか継続できない方も多いのではないでしょうか。
そもそもどの程度節約するべきなのか、
なんとなくの指標がなければ続けることは難しいですよね。
そこで本記事では、統計から見る生活費の平均、
生活費をカットするための方法などを解説していきます。

統計から見る生活費の平均はどのくらい?

以下は、総務省が発表している家計調査の結果で、生活費の平均値を世帯ごとに示した表です。日本全国での平均値のため、都心部では特に住居費が高くなるなど、地域によって多少の差は出てくるものの、1つの指標として見てみましょう。

出典:総務省統計局 「家計調査報告(家計収支編)」2023年

一般的に理想とされるのは、支出割合を「6:2:2」の黄金比率にすることです。内訳は、「基本生活費」6:「予備費」2:「貯金」2になります。一つ一つ細かく見ていきましょう。

基本生活費

基本生活費は家賃や食費など、生活をする上で必ず必要になるお金を指します。具体的には、食料費、住居費(家賃)、光熱・水道費、保険医療費、交通・通信費、教育費などが含まれます。この中でも、さらに以下の割合が理想とされています。

  • ● 食料費:15%
  • ● 住居費:25~30%
  • ● 水道・光熱費:5~6%
  • ● 通信費:5~6%
  • ● 医療・保険費:4~6%

予備費

予備費は外食や交際費、習い事など、いわゆるお楽しみのためのお金を指します。上の表では、家具・家事用品、被服及び履物、教育娯楽などがこれに該当します。ここでは以下の割合が理想とされています。

  • ● 被服及び履物、家事用品などの日用雑貨をあわせて:5~6%

貯金

貯金は言わずもがな、将来の目標やマイホーム購入などのために、コツコツ貯めていくお金を指します。理想の割合は次の通りです。

  • ● 貯蓄:18~20%

いかがでしょうか?
「理想の黄金比率」になるように毎月の支出を「予算」として割り振ってみると、毎月の支出がコントロールできるのではないでしょうか。もし、すべての支出を割り振るのが難しければ、まずはどれか1つから始めてみましょう。毎月決まった額を自動的に貯蓄用の口座に引き落とす「自動積立制度」などは、手続きも簡単で利用しやすくおすすめです。

平均より上回っている場合の節約の考え方とアイデア

節約といっても何から手を付けていいのか分からない方もいらっしゃるかもしれません。ここでは2つのポイントに分けて支出の見直しと節約のしかたを見ていきます。

現状を把握する

まずは支出をしっかりと把握しましょう。なんとなくお金を使っていては「必要な支出」と「無駄な支出」を把握できず、何から手を付けていいのか分からなくなってしまいます。レシート読み取りアプリなどを利用して家計簿をつけると、「無駄な支出」を見える化できるので、あとはその項目を節約すればいいだけのこと。効率よく無駄をなくしていきましょう。また、食費や光熱費・水道費、予備費は比較的節約しやすい項目とされています。以下を参考にしてみましょう。

食費の節約方法は何がある?

コンビニや外食・デリバリーの利用を控え自炊主体にするといいでしょう。特にコンビニでは、24時間いつでも幅広い商品が手に入る一方、基本的に価格は割高な傾向にあります。買い物リストを作成し、スーパーマーケットなどで購入すると無駄買いも減って一石二鳥です。

また、プライベートブランド商品を購入するのもいいかもしれません。
プライベートブランドとは、小売店などが独自展開するブランドのことで、一般的な商品より低価格な傾向にあります。トイレットペーパーやラップなど主に日用品で展開されていることが多い印象ですが、お菓子やレトルト食品にも実はプライベートブランドのものがあります。すべての商品が節約になるとは限りませんが、チェックしてみるといいでしょう。

水道費の節約方法は何がある?

シャワーヘッドを節水機能タイプのシャワーヘッドに交換すると、水道代の節約ができます。シャワーヘッドの散水板の穴の数を減らしているものが多く、節水が期待できます。また、止水ボタン付きでワンタッチで止水できるものもあり、商品によって節水率は異なりますが50〜70%の水を節約することができます。

また、お風呂に入ったあとの残り湯は、洗濯や水拭きの掃除に再利用することで水道代を節約することができます。風呂水ポンプ(バスポンプ)を利用すると、残り湯を自動で汲み取ってくれるので、簡単に残り湯を有効活用することができます。

予備費の節約方法は何がある?

クレジットカードや電子マネー、QR決済などのキャッシュレス決済では、ポイントの還元を受けることができます。貯まったポイントは次回の買い物で使用することができ、また「ポイント10倍キャンペーン」などのキャンペーンを利用すると、現金で購入するよりさらにグッとおトクにお買い物をすることができます。楽天グループ株式会社のサービスで利用できるキャッシュレス決済は、クレジットカードの楽天カード、QR決済の楽天ペイなどがあります。

また、スマートフォンやインターネットなどの通信費、光熱費などの固定費は、サービス提供会社やプランを切り替えるだけで節約につながります。毎月の固定費は、一度節約できれば年間を通してかなりの節約が期待できます。また、通信費と光熱費を同一の会社にすることで、すべての費用が割引になるプランなどもあるので、一度見直してみるといいでしょう。楽天グループ株式会社では楽天モバイルや楽天でんき、楽天ガスなどがありますのでぜひ検討してみましょう。

節約したいなら…ポイ活を取り入れよう!

生活費が高い場合、さまざまな方法でコストカットをすることができます。しかし短期的な手法はあまり意味がなく、「無理なく」「計画的に」「長期的目線で」コツコツ取り組んでいく必要があるでしょう。実はこの考え方、まさにポイ活の考え方なのです。

楽天経済圏でポイ活を取り入れると、節約と相乗効果を発揮しておトクにお買い物を楽しむことができます。まず、楽天市場でのお買い物は、SPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天ポイントの還元率が最大16倍まで上がっていきます(2023年4月現在)。楽天ポイントの還元率が大幅にアップする大型のイベントや、条件達成で楽天ポイントを獲得できるキャンペーンも豊富なため、楽天市場は「最も楽天ポイントが貯まる」主戦場であることは間違いありません。

また、決済方法を楽天カード、QR決済の楽天ペイなどに集約することによって、決済の度に楽天ポイントが貯まります。また、「P1」と表示のある広告を閲覧するだけで楽天ポイントがもらえるポイ活アプリSuper Point Screen(スーパーポイントスクリーン)で毎日のスキマ時間にコツコツ貯めていくこともできます。

そもそも楽天ポイントは幅広いシーンで使えますので、「使い忘れた!」なんてケースも少なくなるように設計されています。節約をしたいときは、ぜひポイ活を取り入れてみてはいかがでしょうか!

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※PCからはQRコードよりアプリストアにアクセスしてください。
(ストアボタンをクリックした場合は正しく動作しない場合がございます。)

まとめ

  • ・一般的に理想とされるのは、支出割合を「6:2:2」の黄金比率にすること
  • ・毎月の支出を「予算」として割り振ってみると、毎月の支出がコントロールできる
  • ・まずは支出をしっかりと把握することがとても重要
  • ・食費の節約は、コンビニや外食・デリバリーの利用を控え自炊主体にするといい
  • ・シャワーヘッドを節水機能タイプのシャワーヘッドに交換したり、風呂の残り湯を再利用すると水道代の節約になる
  • ・クレジットカードや電子マネー、QR決済などのキャッシュレス決済を使うとおトク
  • ・楽天経済圏でのポイ活を取り入れると、節約と相乗効果を発揮しておトクにお買い物を楽しむことができる
  • ・「P1」と表示のある広告を閲覧するだけで楽天ポイントがもらえるポイ活アプリSuper Point Screenで毎日のスキマ時間にコツコツ貯めていくことができる
  • ・Super Point ScreenアプリのDLはこちら

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